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我がSKYPEと愉快な仲間達の歴戦の記録を綴った手記である・・・。基本はAVAのことですけどね。
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タイトルはランカーへの道ですが別に僕自身目指してるわけじゃないです。僕はランカーになるのは無理だろうなぁというのはもうわかりきっているのであきらめてますから。
それではなぜこんなタイトルにしたかというと、ここ最近運よくクールボーイズ・サンシス・デト・コペルの方たちと殲滅や爆破で同じ部屋でやれるのですが、とにかく強いのなんの。ぶっちゃけ殲滅でやる分にはそこまで圧倒的ではないんですよね。AIMに関しても相手さんにひたすらHS入れられてこっちの弾がかすりもしないなんてことはないし、HS狙えばふつ~に撃ち勝てるって感じ。昔うたたねさんと殲滅でお会いしたことがあるんですがそのときは手も足も出なかったですね(その頃僕がナイフ専だったっていうのもありますけど)そう考えると成長したのかなぁ~と。
問題なのが爆破です。まさに圧倒的という言葉しか出ない。今までなんとなく立ち回りという言葉の意味をわかったようなふりをしていたけれど彼らのプレーを見た後だと自分の立ち回りなんてものはただまっすぐ前に突っ込んでるのと大差ないということに気付かされましたね。
昔どこかでFPSのプロゲーマーは頭の中にマップがあって常に味方と敵のいる場所を把握・更新し続けているというのを聞いたことがあるのですが彼らの頭のなかには間違いなくそのマップがありますね。
離れた場所で味方が交戦しているときにその近辺に味方が何人いて、敵は恐らく◯人いるだろうと予測をたてる。勿論これくらいのことはある程度戦っているプレーヤーなら誰しもやっていることなのですが、マップを持っている彼らと持っていない私のようなプレーヤーでは判断までの時間が段違いなんですよね。その時間の差で味方を助けることができるかできないか大分変わりますね。
それと圧倒的な経験に基づいた敵の行動予測も彼らの大きな特徴。もうほぼ未来予知と言ってもいいかもしれませんね。特にラウンド終盤に差し掛かると敵の詳細な行動予測がたてられるそうで……。もうほんと人間業とは思えません。
こんな化け物達を蹴落としランカーを目指す方の道はとてつもなく長いでしょう
おしり
MA-SA-KI-
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